EPCLC溶出位置制御 精製クロマトグラフ

シングルチャンネルシステム
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EPCLC-AI-700/EPCLC-AI-1000
大容量サンプル用PC制御1-チャンネル型自動設定中圧分取クロマトグラフ

EPCLC-W-Prep

シンプル操作で、誰でも簡単にクロマトが行えます。

●EPCLC-AI-700X/EPCLC-AI-1000 は、シングルチャンネルEPCLC-AI-580Sの多量サンプル対応モデルです。

●EPCLC-AI-700Xは大流量ポンプでありながら(1-400ml/min)、1%〜7%のような低濃度グラジェントが可能です。

●EPCLC-AI-1000はポンプユニットを交換することで、最大流量1000ml/minを可能にしました。

小スケールでの結果を再現よくスケールアップすることができます。

クロマト理論に基づいた斬新的なソフトウェアを用いてクロマトを行います。

最適グラジェント条件(TLCでRf0.2〜0.3の条件)を、TLC情報を入力するだけで自動的に作成します。(PAT. No. 3423707, PAT. No. 4087395)グラジェント条件を最適化することで、化合物の分離精製を最少の使用溶媒量および最少の分取時間で達成します。 →グリーンフラッシュクロマトグラフィー

●フラッシュ精製システムで唯一、溶出位置を自由にコントロールすることができます。
                     (Rfグラジェント)(PAT. No. 3423707, PAT. No. 4087395)

使用するカラムを選択するだけで、各カラムでの最適なクロマトパラメータが自動設定されます。

●サンプルインジェクションは、簡単に様々な要求に応えるインジェクトカラムが便利です。

リアルタイムで圧力をモニターすることにより、安全なクロマト操作を保障します。

●モジュラーシステムを採用することにより、メンテナンスが容易になっています。

幅広いODレンジでクロマトをモニターします。ピークの飽和やサンプルの取りこぼしがありません。

逆相(ODS)クロマトでの溶出条件自動設定。

●基本的な溶媒系以外にも、トルエンなどさまざまな溶媒に対して、最適なグラジェント条件を作成することが可能です。それぞれの溶媒系での実験値に基づき、Rfグラジェントは作成されています。

RI(示差屈折率計)による同時モニターで、UV吸収のない化合物の分取が可能です。

●大流量送液時に発生する静電気対策を標準装備しています。

中圧分取液体クロマトグラフ装置 EPCLC-AI-580S

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